基本方針
「大自然の恵みを慈しみ育てる」を信念に地域農業の受皿として
「水稲を中心により収益率の高い複合経営」を目指す
地域共生型農業生産法人を目指す
会社概要
法人名 | 農事組合法人 サンファーム大戸 |
---|---|
代表 | 代表理事 中川 巧 |
所在地 | 〒959-0308 新潟県西蒲原郡弥彦村大字大戸605番地5 |
TEL/FAX | TEL/FAX 0256-94-5401 |
設立年月日 | 平成19年3月 |
参加農家戸数 | 16戸(集落 農家戸数32戸) |
労働力 | 専従3人+パート4人 |
経営面積 | 構成員所有面積32.4ha(平成25年) |
品目 | 面積(ha) | 内訳 |
---|---|---|
水稲 | 30.75 |
|
大豆 | 14.18 | |
枝豆 | 1.55 | もぎえだまめ |
ネギ | 0.74 | 秋冬ネギ |
いちご | 0.12 | 高設栽培 |
秋そば | 021 | 景観そば |
管理部門 | 0.14 | 施設建物 |
合計 | 47.69 |
沿革
平成5年 | 20haの工業団地誘致により、兼業農家10戸が参加して任意組織「大戸水稲生産組合」を設立。 歓送調整施設、育苗ハウス4棟、乾燥機2台 |
---|---|
平成6年 | 共同作業開始。 トラクター1台、田植え機2台、コンバイン2台導入。 |
平成7年 | 協業経営開始。(プール計算方式とする。) |
平成9年 | ネギ栽培導入。 |
平成10年 | 直播栽培に取り組む。 |
平成11年 | 有機米栽培(マルチ)導入。 |
平成12年 | 専従者を置き、複合経営を目指す。 大豆、枝豆、ストック、オータムポエム栽培開始。 |
平成15年 | ハウスによるイチゴ栽培を開始。 |
平成18年 | 「品目横断政策」及び圃場整備計画により法人化計画を開始。 |
平成19年 | 農事組合法人 サンファーム大戸設立 3月(14戸) 大戸集落 1法人と4戸の個人担い手農家となる。 トラクター1台、田植え機1台、コンバイン1台、乾燥機1台、籾摺機1台、園芸機械3台 |